空き家でお困りではありませんか?
✔︎ 建物が老朽化して、近隣住民に危害を加えないか心配…
✔︎ 不法侵入や落書き、破壊などの防犯上が心配…
✔︎ 野良猫やネズミ、害虫などが繁殖していないか心配…
✔︎ ゴミの不法投棄や、悪臭などが心配…
✔︎ 庭の樹木などが他人の敷地を侵害していないか心配…
✔︎ 通称「空き家法」「空き家条例」などで市役所から警告されそう…
✔︎ 固定資産税ばかりかかってしまう…
空き家は放っておくとリスクやデメリットばかりです。
資産価値が高いうちに、できる限り早めに対処することが大切です。
東明トラストでは、所有されている空き家を調査し、お客様の想いを汲み上げ、最適な空き家活用法をご提案させていただきます。
建物の所有者が分からない空き家でも、当社がお調べいたしますのでご安心ください。
活用パターン1「賃貸」〜空き家を貸す〜
空き家を賃貸として貸し出す活用パターンです。
「売却せずに済む」「家賃収入を得られる」「借主が空き家を管理してくれる」といった3つのメリットがあります。
建物などは一度手放してしまうと自分のものではなくなってしまうので、将来的に使うかもしれない、思い出が詰まっていて手放したくない、という方には賃貸活用をおすすめしています。
所有者は自分なので資産として残せるし、売却したくなったときにいつでも手放すことができます。
また、賃貸により長期的に月々の安定した収入が得られます。
空き家は放っておくだけでも固定資産税が取られてしまうため、利益に繋がることは何よりも嬉しいポイントです。
建物も借主によって掃除や換気などされていくので、野良猫や害虫が居着いたりする心配がありませんし、不法侵入されることもないため、衛生面や防犯上から見ても安心です。
賃貸には「普通賃貸借契約」と「定期賃貸借契約」の2つの方法があります。
普通賃貸借契約 |
契約の更新が可能な契約方法であり、一年以上の賃貸借期間が定められています。 解約の手続きを行うまでは、同じ条件で更新され続けていく賃貸借契約となります。 安定した賃料収入を得られるメリットがある反面、立ち退き交渉が困難であるデメリットもあります。 |
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定期賃貸借契約 |
賃貸借期間(自由に設定可能)が終了したら契約が終わり、更新したい場合は新たに契約し直す必要がある賃貸借契約となります。 基本的には契約の更新がないので必ず建物が返ってくるメリットがあります。 但し、入居者が限定的になるといったデメリットもあります。 |
活用パターン2「売却」〜空き家を売る〜
売却は最も楽で手っ取り早い手段です。
今まで頭を悩ませてきた「空き家」と早く手を切りたい…
現金化して家族と資産を分けたい…
という方におすすめです。
早い段階でまとまった現金が手に入るので、子どもの学費や車購入など、生活などに必要な資金に充てることができます。
また、将来的な財産相続の問題に頭を悩まさなくても済むといったメリットもあります。
空き家をできるだけ早く手放すことで、維持費や固定費の支払いを最小限に止めることもできます。
売却には「中古住宅として売却」と「建物を解体して売却」の2つの方法があります。
中古住宅として売却 |
空き家を現状のまま売却する方法で、手間をかけたくないという方におすすめです。 取引条件によっても変わりますが、リフォームや解体費用は購入者の負担となりますので安心です。 但し「古家付き土地」は基本的に売却価格が低くなる傾向があります。 |
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建物を解体して売却 |
空き家を解体し、更地として売却する方法です。 売り手側に解体費用がかかってしまいますが、土地の利用方法は多岐に渡るため「古家付き土地」よりは売却価格が高くなります。 立地が良い場所に空き家がある場合はおすすめな方法です。 |
「賃貸活用」のモデルケース
地元の優良店舗や企業様をご紹介させていただき、お客様の賃貸ビジネスを成功に導きます。